公教育における
プログラミング授業のサポート

なぜプログラミングなのか


技術の進歩が著しい現代。子どもたちが大人になる頃の未来を確実に予測することは不可能です。

しかしプログラムなどに触れることにより、技術によって「できること・できないこと」がわかるようになる事は、将来子どもたちが生きる道を選択する際の大きな助けになります。

このように将来の「選択肢」を増やすためにもこれからの教育には欠かせない要素になってきています。


私たちの役割


2020年度から本格的にスタートするプログラミング授業。

しかし、学校現場での準備や対応には限界があるのも事実です。

もっとも、小学校で「プログラミング」が書けるようになる事はもちろん最重要事項ではありません。

子どもたちがプログラミング含め、様々な技術や力を自分のためや、誰かのために生かせるような人格を育てることの方が重要です。

先生方が本当に大切なことに注力できるよう、私たちは共に授業に参加し、サポートします。

実践事例

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お年寄りのために。「技術の使い方」を考える授業
総合学習 ロボット 福祉
子供たちが訪問した福祉施設での体験をもとに、お年寄りの生活に便利であったり幸せをもたらすロボットを考え、制作しました。


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自分たちの暮らしを見つめて。教室で使える夢のロボット?
国語 ロボット クラス
国語の単元で題材となっている「夢のロボット」
自分たちの生活や教室というとても馴染みある題材と組み合わせることで教室内のコミュニケーションづくりにも貢献します。


授業概要や子供たちの変化などをさらに見る。
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生活に欠かせない「めおん」を題材にしたゲーム製作
クラブ活動 scratch ゲーム
島に住むみんなの足で、島のトレードマークでもあるフェリー「めおん」
子どもたちの身近にある地域の題材を活かしてゲーム作りをしています。


We are HrepTech

楠田 亘

CEO


技術を愛する一人のエンジニアだからこそ
この教育に注ぐ情熱があります。

小学5年生のある日、突然不登校に。そして発達障害の診断を受けました。落ち込む僕を救ったのは、ずっと好きだったものづくりでした。

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竹下 永真

COO


教育一家で育ち感じた「現場の熱意と課題」

父親が高校教師、母親が幼稚園の先生という教育一家で身近に教育そのものを感じながら育ち感じたことは、「教育に携わる先生方の熱意」と「現場のあまりに多忙な厳しい現状」でした。

法人情報

社名

株式会社フレップテック


代表取締役

楠田 亘

所在地

〒760-0005
香川県高松市 宮脇町 2丁目8番9号


設立年月日

2017年5月19日