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楠田 亘 / Wataru Kusuda

株式会社フレップテック 代表取締役 

こんにちは、株式会社フレップテック代表の楠田です。
この法人は僕みずからの不登校の時の経験に基づき
「テクノロジー(技術や他人の助け)」を誰かの悲しみや不幸・苦手を、幸せに置き換える道具として使える社会。

そして、そういった社会を「創る人材」の育成をめざして立ち上げました。

これからの時代、社会での機械やコンピューティングの役割もさらに大きくなります。

だからこそ「モノを作れる」だけでなく、

誰を幸せにするために作るのか。
どうしたらもっと喜ばれるか。
または自分を幸せにできるか。

そういったことを考えられる素晴らしい未来のリーダを、我々の教室で育めればと思っています。



  • 2000

    誕生
    7/17 東京都豊島区

  • 2004

    香川県に移住。高松市立亀阜小学校に転入学。
    母の実家のある香川県に移住しました。

  • 2009

    ロボカップジュニアの活動を開始する
    「TeamさぬきUDON!」としてロボット製作を始めました。

  • 2010

    5年生。突然不登校になる。
    目の周りの筋肉がこわばってしまう、チックという症状が出て、それを他人に見られることに不快感を感じ始めたことが発端でした。

  • 2010

    発達障害(ADHD:注意欠陥多動性障害)の診断を受ける
    診断を受けた直後は衝撃を受けましたが、過去の研究者や偉人にもADHDの疑いが高いと言われる人物が少なからず存在することを知り、楽になりました。

  • 2011

    ロボカップジュニア サッカー・ライトウェイトリーグで6位
    小学生で中学生や高校生を破り自信をつけました。ここからさらに競技にのめりこみます。

  • 2012

    高松市立紫雲中学校入学
    1・2年生の間は少しづつ登校時間を増やしていきました。

  • 2015

    香川高等専門学校 機械電子工学科入学
    高専ロボコンに参加する機会システム研究部に入学しました。

  • 2016

    AUTODESK FUSION360エヴァンジェリスト 藤村裕爾氏のインタビューを受ける
    このことがきっかけで様々な起業家に会う機会を得ました。

  • 2016

    株式会社フレップテックを起業
    最初は身体障がい者向けの補助具製作メーカとしてスタートしました。

  • 2017

    かがわ産業支援財団ビジネスチャレンジコンペ 最優秀賞受賞
    ManageeringSchool(エンジニアリングとマネジメントを組み合わせた教室)を商店街で開き、キッザニアのような商店街を作る構想でした。

  • 2017

    常盤町商店街に"TOKI.HUB"をオープン
    商店街振興と教育の両立を掲げましたが、事業としては課題が多くありました。

  • 2018

    指導する「eとぴあかがわ ロボットラボ」の生徒が全国6位入賞。
    指導を開始して2年での大きな成果となりました。

  • 2019

    高松市立太田南小学校での授業を開始
    「コードを書くことを主としない」授業を教師と起業が連携して行う先進的な事例になりました。

  • 2020

    新教室 フレップスクール事業を開始
    今春より、当社自社教室においてロボット・プログラミング教室を開校します。