お年寄りのために。「技術の使い方」を考える授業
自分たちの暮らしを見つめて。教室で使える夢のロボット?
商店街で起業17歳社長の挑戦!香川・高松市
技術で社会に貢献したい株式会社フレップテック 代表取締役 楠田 亘さん
技術の進歩が著しい現代。子どもたちが大人になる頃の未来を確実に予測することは不可能です。 しかしプログラムなどに触れることにより、技術によって「できること・できないこと」がわかるようになる事は、将来子どもたちが生きる道を選択する際の大きな助けになります。 このように将来の「選択肢」を増やすためにもこれからの教育には欠かせない要素になってきています。
2020年度から本格的にスタートするプログラミング授業。 しかし、学校現場での準備や対応には限界があるのも事実です。 もっとも、小学校で「プログラミング」が書けるようになる事はもちろん最重要事項ではありません。 子どもたちがプログラミング含め、様々な技術や力を自分のためや、誰かのために生かせるような人格を育てることの方が重要です。 先生方が本当に大切なことに注力できるよう、私たちは共に授業に参加し、サポートします。
小学5年生のある日、突然不登校に。そして発達障害の診断を受けました。落ち込む僕を救ったのは、ずっと好きだったものづくりでした。
父親が高校教師、母親が幼稚園の先生という教育一家で身近に教育そのものを感じながら育ち感じたことは、「教育に携わる先生方の熱意」と「現場のあまりに多忙な厳しい現状」でした。
株式会社フレップテック
楠田 亘
〒760-0005 香川県高松市 宮脇町 2丁目8番9号
2017年5月19日